うきー。

愉しい～。


とりあえず、メモ。後でまた：



【感想ようやく追記】

日が過ぎるに連れて段々印象が薄くなってしまうのじゃないかと思いつつ、感想書く時間が無くて・・・。

シカオちゃんのライブはいつ以来かなー。去年のFunk Fire@Zepp Tokyo以来かしら。

バンドメンバーは前回同様、竜太さん、田中義人さん、ポチ、キッシー、あんどコーラスとキーボードに佐々木マキさんというぬぁんとアフロヘアの女性。

この佐々木マキさん、綺麗なボディをなかなかに露出していらっしゃるお衣装でしたが、ツアーの最初の頃はそんなに露出していなかったとか。

シ｢何でそんなに脱いじゃったの？」
マ「パーマかけたから。」

というやり取りが面白かった。

去年のFunk Fireより当たり前っちゃー当たり前ですが、バンドとしてまとまった気がしましたね。キッシーのドラム、前回はロックっぽい感がして、もうちょっとグルービーだと良いのになって思った記憶があるんだけど、今回は気にならなかった。グルーブが増したのか？

いつも、いつも言っていることですが。

アーティストになる才能と、アーティストであり続ける才能は別物だ、という持論があるのですが、これにライブが良いアーティストであるという才能も別物だというのが最近加わっております。

シカオ君。

まさにこの3つの才能を持った天才やね。

ワタクシ、J Popというジャンルの音楽はそれほど熱心に聴くほうじゃぁなく、ブラック・ミュージックに関連する音楽はそれなりに聴いてきたと思うんだけどさ。

ファンクにあの日本語を載せて唄うというこの妙技。

凄い、と思う。つくづくに。


この日のシカオ君はとっても楽しそうに演奏してたと思います。見ているこっちが楽しくなるくらいに、飛んでたりしてたし。

まさかの良席で拝見するからには、観客として精一杯アガッて参りましたですよ。

そらー、跳びましたですよ。次の日に足が痛いくらいに、ホールでこんなに跳べるのねぇーって位に。はは。

それから、恒例「ライブはセックスだ。」ネタのときに（笑）、この日は精力剤のネタで（絶○愛とかいう　--　爆笑）。どっかの打ち上げの時に盛り上がった精力剤らしく、材料：オットセイ、トカゲ、その他　と書いてあったらしい。笑えるなー。

で、「僕は今日はそれを1錠飲んできましたーーーーー！」と言ってたのですが。後日談で飲んだのは精力剤ではなく、何と誘眠剤だったらしい。間違えて飲んじゃったとか。で、1人で妙なハイ・テンションでいらっしゃったらしいです。

妙かどうかは解らないけど、確かに楽しそうだった！と、納得。本当に楽しかったなー。

演奏は、直前の予習が意外によくできていて、かなり口ずさめている自分にちょっとびっくり。

「バナナの～」はアルバムの曲が凄く作りこんであるので、さすがにライブで再現はきつかったねー。ちょっとがちゃがちゃっとした印象でした。残念。

それ以外は、シカオ君声もよく出てたし、歌がまた一層上手くなったと思うし。

アコースティック・コーナーもあり、「最近ダメ人間ぶりがますます進んできて・・・・・・。だからこれから唄うバラードきっと良いんじゃないかな。」というMCが示している通り、本当に良かった。

竜太さんのベース、ブリブリっとねぇ。良いねぇー。凄く前面に出てる感じがして、とっても良かったなぁ。

ライブに行く直前に「午後のパレードやるのかなー。踊りもう忘れちゃったなー。どっかで復習しとくべきかなぁ、でもさすがに今回はやらないかなぁ。」、と踏んだ午後のパレードで本編締めくくり。ぎゃー、踊れない、とがっくり。でも、皆さんやっぱりうろ覚えな感じでしたわ。

あー、やっぱりスタンディングに行きたいよなぁと、思いつつ。チケット争奪戦で惨敗しましたのでね、あきらめです。

今年もシカオ君、ありがとう。とっても楽しかったよーーー。

Funk 最高～～～～～～～～～～～～～～～～♪♪



セットリスト（MIXIから拝借）載っけとく。
１ NOBODY KNOWS
２ HOP STEP DIVE
３ ﾊﾞﾅﾅの国の黄色い戦争
４ ﾌｫﾉｽｺｰﾌﾟ
５ sofa
６ 斜陽
７ 13階のｴﾚﾍﾞｰﾀｰ
８ Call My Name
９ FUNKAHOLiC
10 夜明けまえ
11 未発表曲
12 黄金の月
13 春夏秋冬
14 プラネタリウム
15 潔癖
16 19才
17 ｽﾄｰﾘｰ
18 ｺﾉﾕﾋﾞﾄﾏﾚ
19 奇跡
20 ｲｼﾞﾒﾃﾐﾀｲ
21 午後のﾊﾟﾚｰﾄﾞ
ｱﾝｺｰﾙ
22 POP MUSIC
23 1/3000ﾋﾟｰｽ
24 宇宙